数値サマリー

項目 当期(百万円) 前期(百万円) 前期比
売上高 10,546 11,294 -6.6%
営業利益 1,064 1,340 -20.5%
経常利益 1,212 1,378 -12.0%
純利益 565 989 -42.9%
  • 営業利益率: 10.1%
  • 業績修正の有無: なし

来期業績予想

次期業績予想は開示されていません

分析

売上高は前年比で6.6%減少し、営業利益は20.5%、経常利益は12.0%、純利益は42.9%と大幅に減少しています。これは、通信機器向け製品の受注の変動、輸送機器向け製品の販売低迷、バッテリー製造工程用製品の販売伸び悩み、などによるものです。一方で、電子部品製造工程用製品は引き続き堅調に推移し、売上および利益に寄与しています。業界平均の営業利益率(6.0%)を4.1ポイント上回る10.1%を維持しており、高い収益性を保っています。しかし、売上高の減少と利益の大幅な減少は、今後の業績に懸念を示唆しています。また、中東情勢の緊張に伴う原油やナフサ調達環境への影響など事業環境の不確実性が高く、来期の業績予想は未定としています。海外投資家は、日本企業の業績予想が不透明な場合でも、業界平均を上回る収益性を維持している点に注目する必要があります。


出典: TDnet 適時開示(原文PDF) | IR | English version

免責事項 | 本記事は情報提供を目的としており、投資推奨・売買指示ではありません。正確な財務数値は原本PDFをご確認ください。