修正内容サマリー

修正の種類: 業績予想(修正) 対象期間: 2026年6月期(2025年7月1日~2026年6月30日)

修正前後の数値

項目修正前修正後変化額変化率
売上高(百万円)36,20035,542△657△1.8%
営業利益(百万円)1,100611△488△44.4%
経常利益(百万円)1,150529△620△54.0%
親会社株主に帰属する当期純利益(百万円)750326△423△56.5%
1株当たり当期純利益(円/株)40.9517.81△23.14△56.5%

修正理由

売上高の減少(△1.8%)

  • 水産練製品・惣菜事業:2025年3月の価格改定後、スティックタイプのカニかまなど一部商品は堅調だったが、物価上昇下での消費者の節約志向強化により計画を下回った
  • きのこ事業:大容量パック販売拡大、新規顧客開拓、在庫管理の徹底により販売量・単価は前年超過も、残暑長期化による需要期の後ろ倒しで計画を下回った

利益の大幅減少(営業利益△44.4%、経常利益△54.0%、純利益△56.5%)

  • 両事業において、生産性向上とコスト削減努力にもかかわらず、すり身・卵などの主原料費および労務費が増加
  • のれん減損損失約86百万円を特別損失として計上(PT. ICHIMASA KAIA FOODSの事業環境悪化により回収可能性が低下)
  • 個別決算において同社への貸付金に対する貸倒引当金繰入額約505百万円を計上(連結決算では消去)

投資家への含意

消費者の節約志向強化と原材料費・労務費の上昇圧力が利益を大きく圧迫しており、特に2024年12月に買収した子会社の事業環境悪化によるのれん減損が利益を著しく下押ししている。営業効率改善の取り組みにもかかわらず、外部環境要因による収益性の低下が顕著である。


出典: TDnet 適時開示(原文PDF) | English version

免責事項 | 本記事は情報提供を目的としており、投資推奨・売買指示ではありません。正確な数値は原本PDFをご確認ください。